(2019年11月)
今年はなんと高校2年生は1人だけで、あとはみんな1年生です!なんともフレッシュな顔ぶれ。ダンス初心者の子たちもいるそうですが、宮川先生の指導の下、アップテンポな音楽に合わせて楽しく踊っていました。まあ、女の子たちの元気なこと!
当日は、彼ら、彼女らのとにかく元気いっぱいで、フレッシュな魅力をご堪能下さい!
もちろん今年も、石巻のヒーロー、シージェッター海斗のダンスもやりますよ!
当日は寒いですから、お兄さんお姉さんと一緒に会場のみんなも一緒に踊りましょう!
(2019年11月)
今年が初出店となる、ベトナム料理屋「DAIKON」さんにお邪魔してきました。DAIKONさんは、去年の12月に開店したばかり。町屋駅の真裏の建物の2階にあって、少し隠れ家的な雰囲気も。
このお店を経営するのは、30歳のタムさんとアンさんのご夫婦です。4年前に日本に来て、初めて出会ったそうです。ダイコンという名前は、お二人の赤ちゃんのニックネームだそうです。赤ちゃんの脚が、大根のように白く可愛らしかったので、そのニックネームがつきました。ベトナムでは、ニックネームをつける習慣があるそうです。
では、お料理をいただいてみましょう!ベトナム料理では1番有名な「フォー」ですが、ここでは牛肉と鶏の2種類があります。
お祭りでは、この2種類のフォーを出していただくことになりました。ということで、牛フォーを注文してみると、、、お肉のボリュームにビックリ!そして、麺がもっちり美味しく、スープも深〜い味わい。牛・豚・鳥の骨で作った贅沢なスープです。そして、フォーと一緒にアンさんが出してくれたのが、ニンニクのスライスがたっぷり入ったお酢です。これをフォーにたっぷりかけて食べると、これまた味が引き締まって、美味しくなります。ぜひ、お祭りでお試しください。
そして、麺料理はフォーだけではなく、「ブンチャー」というつけ麺や、「サザエプン」というスープ麺もあります。サザエプンは、名前の通りサザエがたっぷり入っていて、トマトや香菜も入って華やかなお料理です。
ブンチャーのスープは、肉団子が入っていて、これもとても美味しいのです。そして、パリッパリの揚げ春巻きも付いてきます。揚げ春巻きは、すべてラードで揚げているため、時間が経ってもパリパリのまま香ばしいそうです。
また、是非お試しいただきたいのが、ベトナムのサンドイッチ「バンミー」とベトナムコーヒーのセットです。バンミーには、レバーパテと野菜とスイートチリのソースがたっぷり挟まっていて、カリッと焼いたバゲットとの相性が最高です。これを食べている間に、ゆっくりとベトナムコーヒーをドリップします。「サンドイッチなんて誰でも作れそう」と思いそうですが、パンの焼き具合や具材のバランスに、タムさんの丁寧な手仕事が伝わってきます。
こんなに美味しいお料理を沢山頂いた最後に、「チェー」と呼ばれる、黄色豆をつぶして作った汁粉のようなデザートをだしてくださいました。ベトナムでは、冷やして食べるそうです。優しい味で、幅広い世代の人に楽しんでいただけそうなので、お祭りで販売していただくことになりました!お楽しみに!
そうだ、最後に、このレストランの面白さをもう一つ。レストラン奥の窓側がミニ座敷になっていて、そこから京成線の電車が目の前に見えます。小さなお子さんに人気の席だそうです。ぜひ座ってみてくださいね!
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荒川区39 荒川7丁目39−2 ミツトヨ町屋ビル 2F
東京メトロ千代田線町屋駅から徒歩2分
(2019年11月)
子ども向けのサブステージで、2017年から3年連続出演していただいているおはなしきのこの会さんの練習の様子を取材させていただきました!
西日暮里の道灌山学園保育福祉専門学校に到着。玄関を入ると、大人用下駄箱のほかにかわいらしい下駄箱が!幼稚園の子どもたちと、学生さんが一緒の玄関を使っているんです。自然と顔見知りになって、コミュニケーションが生まれますね。
メンバーの渡辺さんに連れられて練習している部屋に向かうと、まさに人形劇の練習中!黒板には動きなど細かい演出を書き入れているような、まさに今制作中ですと言った板書がありました。うわあ、こうして劇が作られるんだとちょっと興奮です。
練習の手をいったん止めていただいて、代表の佐々木さんに質問です。みなさんもきっと知りたい、きのこの命名の秘密も聞いちゃいました。
山口:おはなしきのこの会って、かわいいお名前ですが、どうして「きのこ」なんですか?
佐々木:きのこは、子どもたちって食べるのは苦手ですよね。見た目はかわいいですけど。苦手も包み込んで大きく育って花開いてほしいって。
山口:え?意外とすごい理由。
佐々木:いや、それは今考えました(笑)僕は佐々木なので、「ささきのこ」みたいな、そんな理由です。
山口:あ、シンプルな理由なんですね。でもアドリブですごい理由が言えちゃうなんてすごいです。
ではきのこさんのステージの見どころを教えてください。
佐々木:表情人形劇と、大型絵噺です。人形劇って、自分たちは客席を見られないですよね。でも、きのこの人形劇は上半身を出してやるので、お客さんの反応も見られるし、自分の表情を使って演技できるんです。
それから大型絵噺ですが、この紙は米袋を再利用しています。米袋に絵をかいて手作りしています。それと、普通の紙芝居は一人読みですが、こちらは両脇に一人ずつ配置してお客さんの反応を見ながら、二人で読みます。
山口:では、みなさんの豊かな表情の演技と絵噺のダイナミックさに注目ですね。
おはなしきのこの会は、なんと10年以上の歴史があるそうです!お仕事との両立は大変でしょうに、きっと熱い信念などおありなのでしょう。うむうむと勝手に一人納得。
メンバーの皆さんは、保育園や、幼稚園、施設などで働いているのだそうです。代表の佐々木さんはレクリエーションコーディネーターでもあり、ふれあい館などで親子のためのワークなどの講師もなさっているそう。おはなしきのこの会さんはFacebook・Twitterもやっています。この記事を読んで気になった方は「おはなしきのこの会」で検索して下さいね。
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facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=100010937491525&ref=content_filter
twitter:https://twitter.com/sasakinoko2109
(2019年11月)
町屋の一軒家⦅みんなのお家⦆で【シージェッター海斗】のダンスを練習してきました。
町屋駅から徒歩8分、⦅みんなのお家⦆に到着すると、開いた玄関の明かりにホッとしました。1階は《ilonaおやこの縁側子育て交流サロン》、2階は《子ども村:中高生ホッとステーション》です。
温かい部屋の中、子ども達がそれぞれ好きな場所を見つけてお喋りしたり、寝っ転がったりゲームしたり、勉強したりしていました。自由に集まり、子どもたちの笑い声がたえません。
子どもが子どもでいられる場所と、ホッとステーションの大村さんはいいます。
夜ご飯タイムには、美味しいスープカレーとピラフとフルーツサラダをみんなで食べ、ご飯の後、いよいよ大人も子どもも20人ほどで、シージェッター海斗ダンスを練習しました。
ボランティアでダンス講師をしてくださったPSJの牛久保さんが、間奏タイムに、好きに踊っていいよ!と声を掛けると、恥ずかしそうに踊っていた子どもたちも、できるだけ速いスピードでぐにゃぐにゃ体を動かしてみたり、USAのダンスでスタッフさんと盛り上がったりして、きゃー!と笑い声があがりました。
とても楽しい時間をありがとうございました!
当日も、一緒にシージェッター海斗のダンス、踊りましょう〜!
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住所:荒川区町屋4-16-7
東京メトロ千代田線町屋駅より徒歩10分
都電荒川線町屋二丁目駅より徒歩10分
シージェッター海斗:http://kaito.mangattan.jp
ilonaおやこの縁側子育て交流サロン:https://ameblo.jp/tagengopark/entry-12448975683.html
子ども村:中高生ホッとステーション:https://ftimes-arakawa.tokyo/groups/hottstation/
(2019年11月)
今年で3年目の出店となる、ネパール料理屋「GURAS(グラス)」さんにお邪魔しました。JR常磐線三河島駅から約300mにあるアットホームなお店です。約10年前に知人を訪ねて三河島にやってきたオーナーのタパ アンマル ゾンさんが、ここでレストランを始め、その後ご家族が少しづつ来日されたそうです。
この日は、「厨房を見せてもらえますか?」という私たちの無理なお願いに笑顔で答えてくれました!みなさん、本当にフレンドリーで、「中に入っていいですよ」と笑顔で承諾してくれました。以前から見てみたかった壺窯型オーブン「タンドール」を目の前にテンションが上がる私たち。そして、目の前でナンを焼いてくれました! 瞬く間にナンが焼きあがっていく光景に感動。
カレー屋さんに行くと、ナンを注文する人も多いと思います。大好きな人、多いですよね?わかります、その気持ち。
でも、せっかくのお祭りだから、ぜひ他の種類のパンも食べてみたいと思いませんか?そこで、今年のお祭りでは、「パラタ」というパンを販売していただくことになりました。生地はナンと同じですが、焼き方が違います。フライパンで平らにして焼くのです。そして、バターをたっぷり塗りながら何度かひっくり返して焼いていきます。
焼きたてを味見してみると、、、、美味しい〜!!!中がもっちりとして、外はバターでカリッと香ばしく、これだけでも一枚食べられちゃいます。牛乳と卵も入っていて、とっても優しい味です。お祭り当日は、チキンカレーと一緒に販売してくれます。
そして、今年のGURASさんは、これだけではなく、定番のチキンティッカとサモサ、ネパールの餃子と呼ばれる「モモ」、ネパールの焼きそば「チョウメン」も販売してくれます!品数の多さに驚きましたが、毎年笑顔で協力してくださるGURASさんの心の広さを物語っています。
ぜひ、お祭りはもちろん、新三河島のレストランにも遊びに行ってみて、色々な料理を食べてみてください。スタッフの皆さん、とってもフレンドリーです。
そうそう、ネパール語で「ありがとう」を伝えたい方は、笑顔で「धन्यवाद(dhanyabad、ダネーバ)」と言ってみてくださいね。
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住所:荒川区東日暮里6-6-2モナーク東日暮里101
JR常磐線「三河島」駅より徒歩3分
(2018年11月)
昨年のお祭りはネギ蒸し鶏、エビチリ、ゴマ団子などを出してくださいましたが、今年は何を出してくださるのでしょうか?
お祭りのブースだけでは紹介しきれない魅力を私たちがほんの少しご紹介させていただきます!
鄭さんご夫婦が本格的な広東料理を日本に紹介したいと、今から18年前に中華料理勝生 三ノ輪店ができました。
「広東料理の味付けは、日本人の舌に合うと思います」と奥さん。
色彩豊かで素材の味が引き立つような、さっぱりとした味付けです。
そして、お値段もリーズナブル!!!
アットホームな雰囲気が魅力のお店は、午後6時半にはほぼ満員。奥さんの姿を見るや、お店のお客さんからたくさん声がかかる点からも、地域にしっかり根付いているお店だとわかります。奥さんが近隣のお祭りにも積極的に参加なさるのはこの地域が好きだから。
温かな雰囲気のお店は居心地がよく、いろんな席から楽しい話声が聞こえていました。
家族連れも、お友達同士も、お一人でも楽しめるお店だと思います!
ありがとうございました。
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台東区根岸5-22-12
地下鉄日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩1分
(2018年11月)
地元の常連さんに愛されているお店。ママさん一人で切り盛りしているので、一人、二人でふらりと訪れるのに適しています。
とてもアットホームなお店で、落ち着いて韓国の家庭料理に舌鼓を打つことができます。
今回私たちはいただきませんでしたが、サムギョプサルももちろん絶品です。
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荒川区東日暮里2-6-6
地下鉄日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩7分
(2018年11月)
昨年に続き今年も出店してくださる、ネパール料理屋「GURAS」さんにお邪魔しました!JR常磐線三河島駅から約300mにあるアットホームなお店です。約10年前に知人を訪ねて三河島にやってきたオーナーのタパさんが、ここでレストランを始め、その後ご家族が少しづつ来日されたそうです。この日は、タパさんがネパールに帰国中でご不在でしたが、タパさんのご家族やスタッフの方たちが笑顔で迎えてくださいました。
今回頂いたお料理はどれも美味しかったのですが、特におススメしたいのがネパールの軽食であるKhaja(カジャ)セットです。彩りも美しく、異なる食感の食材がワンプレートに仲良く乗っていて、なんとも可愛いらしく、そして美味しいのです!こんなに盛りだくさんのプレートで960円!大満足です!
そして、メニューにはない、Kheer(キール)というデザートを試食させてくださいました。なんと、これを、24日に販売する美味しいチキンカレーにサービスでつけてくださるそうです!!お米をミルクと砂糖でじっくり過熱したもので、西洋でミルクプディングと呼ばれるものですね。カシューナッツも入って、なんとも優しい味で、スパイシーなカレーを楽しんだ後に頂くにはピッタリです。ミルクで調理するので、焦げないように注意が必要な繊細なお料理だと思いますが、24日はわざわざ温かいKheerを出してくださるそうです。みなさん、24日に味わってみてくださいね。
こんなに美味しいデザートまでつけてくださるGURASさんに、ネパール語で「ありがとう」を伝えたい方は、笑顔で「धन्यवाद (dhanyabad、ダネーバ)」と言ってみてくださいね。
ちなみに、GURASとは、ネパール語でシャクナゲの花を意味し、ネパールの国花だそうです。
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住所:荒川区東日暮里6-6-2モナーク東日暮里101
JR常磐線「三河島」駅より徒歩3分
(2018年11月)
ネパール料理店第二弾!
今年のお祭りには、荒川区内のネパール料理屋さんが2店舗出店してくださります。
今回紹介するのは荒川区役所のすぐ近くにある「ニルヴァーナ」さんです。
この地で11年間営業しています。
オーナーのダカルさんは、ニルヴァーナ以外にも3店舗あり、三河島駅近くにある「モモハウス&バー」も営業しています。
お祭りには、キーマカレー&ナン、スープモモ(ネパールの餃子)、タンドリーチキン、ビリヤニです!
それぞれ500円で出してくれます。
ニルヴァーナのビリヤニは初めて食べましたが、中に入っているお肉がマトンでかなり美味しかったです。
お祭りに遊びに来れる方はぜひぜひご賞味あれ!
来れない方はお店に行ってぜひ食べてみてください。
ちなみに、ビリヤニを食べたい方は「ニルヴァーナ」ではなく、「モモハウス&バー」へ。
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ニルヴァーナ
荒川区荒川1-49-2 サクラハイツ 1F
03-5615-3053
11:00~15:00
17:00~23:00(L.O22:30)
無休
モモハウス&バー
荒川区東日暮里6-3-1
03-3801-7792
11:00~24:00
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