- ひと・もの・くらし あらかわ再発見 2018 -

▶「ひと・もの・くらし あらかわ再発見2018」は、天気にも恵まれ、大盛況のうちに終了しました!

お祭りに遊びに来てくださった方、出演・出店者の皆様、スタッフのみなさん、さまざまな形で応援してくださった方、本当にありがとうございました!

 


ひと・もの・くらし あらかわ再発見のお祭りは、みなさんの温かい気持ちでできています。

また、2019年の開催も、どうぞよろしくおねがいします。

 

〈募金箱〉

募金は当日の寄付もふくめると、47、564円も!!

ありがとうございました。

 

ひと・もの・くらし あらかわ再発見2018 チラシ(表)
ひと・もの・くらし あらかわ再発見2018 チラシ(裏)

 

 あらかわの地域で暮らしている以外に接点はあまりないかもしれないけれど、年齢も、人種も、文化も、考え方も違うかもしれないけれど、今日この一日を一緒に楽しんだことを、その事実を積み重ねていきたい。

 

よろしかったら、また来年もご一緒に。

 

・・・

 

“たのしい”や“わくわく”は、心の垣根を低くする!

 

良く知っているこの町で、知らずにいた人やコトと出会う。

今までよりほんの少し、この町の風景が優しく見える。皆でそんな一日をつくりあげるイベントです。

 

このイベントも三回目となり、実行委員会での運営も少しだけ慣れてきまして、お世話になっている町内会の方々や出店してくれる団体や商店の方と顔を合わせてお話をする機会を作ることができました。

 

イベントの当日一日だけではなく、準備の過程もたくさんの方々と共有したいと、Facebookページやホームページで決まったことを一つ一つお知らせすることをはじめました。

 

手作り募金箱をつくってイベントの資金をお願いするという試みもはじめました。

 

“丁寧に、ゆっくりと、わかりやすく”私たちの地域で暮らす人たちのことを知りたいし、伝えたい。

まずはつながりができた方たちから、そして、そこからさらにつながりの輪がじわじわと広がっていけたらすてきだなと思っています。(当日パンフレットより)

 

アーカイブ


ファーストステージの竹台高校生徒さんたちと一緒に、シージェッター海斗ダンス!

子どもブースからの眺め。

一生懸命遊んでいる人は、大人も子どもも同じ表情をしています。

新宿のホームレス支援団体のもやいさん。自家焙煎コーヒーを用意してくれました。寒い日に温かいコーヒーは大好評。隣が荒川ひまわりさんのパウンドケーキとクッキーで、これまた相乗効果。

 


ネパール料理はご存知ですか?カラーにビリヤニ、スパイシーチキンなど。おいしく異文化を知ることができて、とっても豊かな時間です。

中華料理や韓国料理のお店も出店してくれました。

目移りするほどたくさん料理を用意してくれたり、寒さに負けないよう温かいものを食べさせようとメニューを考えてくれたり、細やかな気遣いが嬉しいです。

 

ステージでも活躍してくれたトッケビアン。

子どもブースでワークショップ”朝鮮打楽器で遊ぼう”をしてくれました。


PSJさんに教えてもらった石巻のヒーロー、”シージェッター海斗”のかっこいいダンスを皆で踊ります。

みんなヒーローになれたかな?

とりあえず、体は温まりました!

セカンドステージはトッケビアンのプンムル。

今回のリハーサルはなんと町内を一周しました!

 


鬼があんまりかわいいので、急遽ボールをおにぎりに見立て(白いボールに黒のテープを巻いた)、”鬼におにぎりを食べさせてあげよう”に変更。

元気な子どもたちは、たくさんお菓子をもらえたかな?

 

ステージトップを飾るは、竹台高校。

学校の方針である人権教育、多文化尊重は、このイベントの趣旨とぴったり。

竹台高校ダンス部のキュート&クールなダンス!

生徒さんたちはとっても明るく、笑顔が素敵で、他のステージにも気軽に参加してくれました。ノリの良さに感激。


サードステージはかんから三味線 岡大介さんの登場!昭和歌謡を歌う時には、なんとお客さんがステージ上に。

合唱あり、踊りありのなんとも楽しいステージになりました。

 

お昼前にはとてもたくさんの人が集まりました。

ステージ中は手拍子を忘れない素晴らしいお客様たち。


お昼が過ぎたころには、みんなが待ちかねた餅つきです。

ちびっこだって、がんばるぞ。まわりは掛け声と太鼓で応援。

子どもブース近くのサブステージでは、昨年に引き続きおはなしきのこの会さんがかわいい人形劇やパネルシアターをやってくれました。

 


最近すっかり有名人の紙芝居士三橋とらさん。

大人向けの話も子供向けの話も、どちらもたっぷりしてくれました。

今年もステージのトリは日本ダルクによるエイサー。

ダイナミックな踊り、合間の語りの真剣さ、そして太鼓の音。全てが感動を呼びます。


出展者・出演者のみなさん


2018年 当日パンフレット/タイムスケジュール